2019年7月28日日曜日

(482) 世間研究家として(復活を夢見て)

相変わらずボロボロの日々だが、何とか生きている。

平日は仕事が終わって家に帰るとクタクタ、土日は文章の読み書きをする気力もなし、という状態で、このブログもほったらかし。来てくださっていた方、申し訳ありません。

最近の世間は吉本興業の話題に注目してばかり。

2700さんやくまだまさしさんなど、謝罪すらさせてもらえず、家族がいるのに仕事がない状態で謹慎させられている方達があまりにも気の毒。

私自身も仕事を辞めてしまえば、その状態になる。その恐怖が怖いから、どんなにキツくても、ここ数か月仕事に行っている。給与分の仕事ができず、人間関係もうまくいかず、辛いんだけど、それでも仕事に行くのは、それが理由。

愚痴はここまでとして。


『世間』という言葉を、以前にも増して皆が口にするようになっているように感じる。

10年前の30代の時、私は、仕事そっちのけで「世間」研究に夢中になって、ブログに記事を書いていた。まとまりのない記事ばかりで恐縮だが、もしかすると、何か誰かのヒントになるような事があるかもしれない。

ネットで「世間研究」「ボイドモデル」などで検索すると、昔のyahooブログだけしかヒットしない。yahooブログはもうすぐ廃止されるそうだ。

372(世間と永遠のゼロ)の記事へのリンク、貼っておく。
https://michitenji.blogspot.com/2016/11/372.html

*余談だが、何故Google先生はこの記事をヒットさせくれないんだろう?記事作成者の私がyahooからBloggerに引っ越したんだから、元記事ではなくて、こっち(Blogger)を上位に表示してほしいのが私の願い。

趣味でしかないが、日本人・日本語・日本文化の特徴である『世間』を研究する事にはきっと意味があると信じていた30代の私。

今は仕事に全く余裕がなくてそれっきりにしているが、どん底の状況から、また這い上がれる日が来て、「世間研究」を趣味の一つにできることを祈りつつ。

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