2012/3/14 後記
偶然だ。くだらん。
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昨日、またシンクロニシティが起こった。
藤原紀香さんが、小学校(兵庫県西宮市)の先輩である事を、昨日、生まれて初めて知った。
俺が小学校低学年の時に、藤原紀香さんが小学校高学年だったらしい。
女性なのに、少年野球チームで活躍されていたそうだ。
俺は、運動神経があまり良くないので、小学校3年生ぐらいの時、
日曜少年スポーツクラブに1回だけ体験で入ろうとしたが、
向いてないので入らなかった。
その時、もしかすると紀香先輩は、小学校高学年で練習されていたかもしれない。
サインもらっておけば良かった。
美貌と、才能、語学力、行動力、カリスマ、凄すぎる。
小学校の先輩なので、勝手に、「紀香先輩」と呼ばせていただく事を、
お許しいただきたい。
だが、日経朝刊3/5付けの記事に関しては、異論がある。
私なりの結論は、「日経よ、紀香先輩を日経電子版i-pad(iアプリ)の宣伝に利用するな!」だ。
異論があるのは、日経の以下の記事(27ページ特集「私の日経時間」。
「移動中に便利なので電子版も注目しています。
iPad(アイパッド=多機能携帯端末)の大画面で読んでみたいです。」
これ、紀香先輩の言葉じゃない、或いは、日経の記者が誘導尋問をしただろう。
日経が、紙の購読収入だけでは飽き足らず、電子版で収入を増やそうとしている意図が見え見え。
インターネットの電子版の収入が伸び悩んでいるので、i-pad2用の
iアプリで収入を増やそうとしているに違いない。
絶対におかしいのは、「iPadの大画面で読んでみたいです」という言葉。
俺が、日経に4,000円/月近い購読費を払っているのは、
新聞を目いっぱい広げた時の大画面(?)の中から、
見出しで興味がありそうな記事に注目し、縦書きで書かれている記事を読み、
その内容が勉強になり、知識要求を満たしてくれると考えているから。
こんな露骨な、バレバレの電子版購読の宣伝をされたら、
意地でも、電子版の購読なんてしてやるもんかと思ってしまう。
iPadの小さい画面じゃ(拡大縮小の機能を駆使したとしても)、
新聞を広げた時のメリットが全然出ないだろう。
何で「iPadの大画面」などという言葉を使うんだ!!
ものを書く事で飯を食っている、誇りを忘れてるんじゃないか?
そんな事を続けるなら、紙の日経新聞の発行部数は減っていき、
最後はネットに置き換えられるぞ!!
以上、「紀香先輩」判明事件(俺にとってのシンクロニシティ)によって
脳が活性化された事により記入。
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以下、シンクロニシティについての再考察。
上記事件は、俺以外の人にとっては、「どうでもいい事」
単に、一人の芸能人が、「たまたま」、「同じ小学校の数年先輩だった」
という事に、一般人であるアラフォーの俺が昨日気付いた、それだけの話。
ところが、俺にとっては、「真実は小説よりも奇なり」という言葉が思い浮かぶほどの大事件。
俺は「不可知論者」だが、この記事の中で、いくつか共感する部分はある。
①シンクロニシティは、時に、私達に未来を垣間見させてくれたり、
必要とするものを、奇跡的に与えてくれたりもします。
②起こったシンクロニシティを、どんな些細なことでも書き留めていくと、
②起こったシンクロニシティを、どんな些細なことでも書き留めていくと、
確実にシンクロニシティが起こりやすくなります。
些細なシンクロニシティなら、以前よりもずっと多く、身の回りに起こるようになりました。
シンクロニシティは、どんな些細な事でも、いつも新鮮な驚きを感じます。
多分、人間が同じ「脳」を持っている以上、
「シンクロニシティ」という言葉に敏感に反応する人は、
日本人の中には、相当数いると思われる。
このブログを読んでいただいている方の中に、
どの程度ピンと来る人がいるか、それが解らない。
今日の訪問者数が減っている事から判断すると、おそらく、
ソフト99での感情的衝突に、野次馬的な興味を持たれた人の訪問がほとんどだったようだ。
まだまだ、このブログが皆に認知されるようになるまでには、相当な時間がかかるだろうな。
ま、いいや。
ここは、基本的には、平凡なサラリーマンの、単なる公開日記なんだから。
2 件のコメント:
今日は履歴書用の写真を撮影し、今日から使えるようになった再就職支援会社に1日来ている。自分と同じ環境の人が何人も無言でパソコンに向かっている中部屋。
同じく昨日、初めて顔合わせした人材紹介会社からネット経由で届いた営業の求人に申し込むか断るかを判断して、自分がわからなくなってしまった。
そんな時、何気なく再就職支援会社の書棚で見つけた「9日間プラスのことだけ考えると人生が変わる」という本。
それを読んで、「シンクロニシティ」という言葉を思い出した。で、「シンクロニシティ 炎上」でググったら、自分が昔書いたこの記事を読むことができた。
小さいが、これもシンクロニシティかもしれない。あの頃の、ありのままの自分がいた頃にまずは戻る、それがアラフォークライシスを抜け出すために必要なのかもしれない。しばらくはもがき続けるぞ。
この記事のリンク先を見たら、藤原紀香さんとSMAPの稲垣吾郎さんがバッティングセンターで(略)というjcastの記事。
SMAPと言えば、私にとってはアラフォークライシスで産みの苦しみを抱えられた大先輩みたいな存在。
めちゃイケの特番で中居くんが口にした72時間ホンネテレビ(AbemaTV)を先週見たっけ。森くんとの再会、素の姿を出していたSMAPの3人。
SMAPと比べるなんておこがましく図々しいが、私に勇気を与えてくれたホンネテレビの3人。
周りからどう見られようと、全国ネットのような派手さ、収入、影響力はなくても、自分達が何かをやってみるその勇気と行動力。
見習うぞ。きっとこれも小さなシンクロニシティ。
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