我が家は、狭い家なので、家族4人が添い寝している。
毎日の布団の上げ下げが面倒だが、貧乏なので仕方ない。
川の字+次男分のもう一本細い線を真ん中に足した状態。
ところが、アメリカ人の文化は全然違う。コペルニクス的に違う。
子供は、小さい時から別の寝室で寝かせるよう、育てるらしい。
鴻上尚史さんが司会をしていた、Cool Japanで知ったのだが、
日本人の感覚からすると、
「小さい子が夜中に目を覚まして、独りぼっちだと可愛そう」
「何で、子供をひとりぼっちにさせちゃうの?」
と思うが、アメリカ人だったか、どこの国だったか忘れたが、外国人の人は当たり前のように言った。
「そうかもしれないけど、それだと、夫婦の大切な夜の営みができないでしょう」
「夫婦が仲良くあり続けないと、そっちの方が問題でしょう」
こう答えるのが、海外(アメリカ人、キリスト教圏)の人の、当たり前の感覚らしい。
もしかすると、これも重要な「日本の少子化問題」の原因の一つかもしれない。
いや、真面目な話。
俺は金がないので、そもそも、ベッドが置ける寝室がある部屋に住めない。
ま、いいや、川の字で。
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