【(156)愛と恋】の続き。
愛と恋という2つの言葉がなく、両方Loveと言い切っちゃうアメリカ人にも、きっと、結婚した後、「恋って愛に変わっちゃうよね」みたいな、ミッドライフクライシスの悩みはあるはずだと思ってたら、やっぱりあった。
さすがアメリカ。英文はしんどくて全部読めないが、すごくロジカルに、この悩みを分析している様子。日本人の中では理屈っぽい部類の俺だが、アメリカ人の中では、多分大したことない。むしろ、「理屈なんてめんどくせー」と思うタイプに分類されるかもしれない。
このサイトからの抜粋。
A misty-eyed view is most advantageous for enduring love.
(Loveを持続させるには、霞がかった目で見る事が有効である)
・・・思わず爆笑した。要するに、「あえて目を曇らせなさい」という事だな。
Men seem to idealize women more than women idealize men. For example, a survey of love songs has found that females were more often described as "heavenly" or "angels" than males.
(男性は、女性が男性を理想化する程度以上に、女性を理想化するようだ。例えば、ラブソングの調査では、女性は男性よりも、しばしば「神々しい」とか「天使」のように例えられている事が解った)
思わず、ドロドロの離婚裁判になってしまっている、高嶋さんと美元さんを頭に思い浮かべてしまった。要するに、男は女にだまされ易い。女は男にだまされにくいけど。という事だと思う。
ここ(匿名ブログ)にしか書けない事だが、女は結婚するまでは猫をかぶったり、ぶりっ子を演じるが、結婚したら本性をむき出しにして来るケースが多いのかもしれない。
俺の妻は・・・
やめよう、考えるの。
Loveをendureするために、あえて目を曇らせ続けた方が良さそうだ。ど近眼の俺、家に帰ったらメガネ外そうかな。そうした方が、奥さんが今よりも更に美人に見えるかもしれない。
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