2016年11月22日火曜日

(205) GW後半(実家にて)

GWの後半の4連休。
 
レンタカー借りて、家族乗せて5/3(木)は妻の実家へ。大雨。
「借りてきたマスオさん」状態で1泊。
妻の両親や義理の兄夫婦とよもやま話。
息子達二人は、従兄弟にあたる、義兄夫婦の子供達と一緒に遊んで、満足そう。
 
5/4(金)は快晴。激混みの動物園へ。
3台の車に別れ、妻の両親、義理の兄家族(5人)、俺達の家族(4人)と、計11人で。
 
その後、俺の方の実家へ移動し、5/4晩飯前に到着。
孫と会えるのを楽しみにしてたオヤジ、おふくろ、ばあちゃんだが、
運悪く、前日(5/4)、70過ぎのオヤジが下血したらしく、病院に入院(3年ぶり)。
現在、貧血で輸血中らしい。
今日(5/5)、妻と子供達2人は近くで潮干狩りで遊ばせ、
俺とおふくろは2人でオヤジの見舞いに行く予定。
 
3年前は、このパターンで、おやじが1カ月近く入院し、
その看病疲れでおふくろの心労が重なり、おふくろが躁状態になってしまった。
仕事休んで俺はこっちに飛んできたが、俺にとって相当過酷な試練だったので、
俺も躁状態に引っ張られた3年前・・・
あの時と同じようになる事だけは避けたい所。
 
オヤジ(71歳)、おふくろ(65歳)、ばあちゃん(87歳)の3人が、
最寄り駅まで車で30分という超不便など田舎であるここで、
「やせ細った割り箸」同士が、3本支え合うような形で、辛うじてバランスを取って暮らしている。
 
近所付き合いも廃れてしまっているし、そもそも、若い人が少ない。
俺と年齢が近い人達は、いい仕事がないから(?)、ここでは結婚できず、独身のまま。
このまま10年したら、この地域はどうなってしまうんだろう?
ただでさえ、65歳のおふくろが、自治会では「若手」の部類に入るらしい。
 
ど田舎なので、近所のドブ掃除、ゴミ収集場所の掃除などは、自分たちでやるしかない。
だから、「自治会」という名の「ムラ社会」を作り、
30年前、俺が小学生くらいの頃は「町のお祭り」みたいなのがまだ活気があった。
でも今は、家の近くの公園のブランコが、サビついてしまい、
子供にはとても遊ばせられないような状態になっている。
 
今俺達4人家族が住んでいる首都圏では、「共益費」という名のお金を払い、
自治会に入らなくても、業者に頼んでドブ掃除、ゴミ収集場所の掃除的な仕事をやってもらえ、
自治会のわずらわしさを感じずに生活が送れているが、
それは、人口密度がある程度あり、その「共益費」を集めればビジネスとして成り立つから。
 
ど田舎のここでは、それがビジネスとして成立しない。
しかも、高齢化が進み、日本の財政が厳しい中、地方の財政も苦しい。
どうすんだ、これ。
10年、20年後のど田舎のここ、俺にはどうしても明るい姿が想像できない。
 
・・・と言っても、俺に出来る事なんて限られている。
俺は一人っ子なので、逃げ場もない。
オヤジ、おふくろ、バアチャン、先祖代々の墓。
 
いつか必ず起こるであろう、「やせ細った3本の割り箸の支え合いが崩れる」
状態を、3人が出来る限り苦しみを感じないで済むような形で、サポートするしかない。
いずれは、墓の方に、首都圏の方に、お引っ越ししてもらう必要性が出て来るだろう。
 
この件は、あんまり考えると、俺はブルーな気分になる。
 
とりあえず、オヤジの入院が長引きませんように・・・

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