2012/12/6加筆
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我々リアルでは人と会った時、まずは
①「おはようございます、こんにちは、お世話になります」などの挨拶
②初対面であれば、互いに名前を名乗る、名刺交換
それから初めてコミュニケーションが始まる。
リアルでは、丁寧(コミュニケーション密度が濃い)な順に、
1)Face-to-Face(対面)
2)電話
3)電子メール
①「おはようございます、こんにちは、お世話になります」などの挨拶
②初対面であれば、互いに名前を名乗る、名刺交換
それから初めてコミュニケーションが始まる。
リアルでは、丁寧(コミュニケーション密度が濃い)な順に、
1)Face-to-Face(対面)
2)電話
3)電子メール
この順で、時間と手間はかかるが、人と人との繋がりが濃い。
それぞれの特徴により、それぞれのルール、決まりがあり、
1)2)3)をそれぞれ、上手に使い分ける事が必要。
感情的な誤解・衝突のようなトラブルは、上に行くほど起こりにくい。
電子メールは便利ではあるが、電子メールだけでコミュニケーションを済ませようとすると、感情的な衝突にぶつかる事が多い。
人間が人間であり続ける限り、人と人との間のFace-to-Face的なコミュニケーションの重要性は変わらないと思う。酒を飲んで笑いながら仲間と話したり、親子がスキンシップを取ったりしながら話し合う時のお互いの脳と脳の間を行き来する情報量は、多分、2)の『電話』よりも段違いに大きい。
離れた場所に住む実の親子の『電話』による、情報交換量は、3)の『電子メール』よりも、圧倒的に大きい。体験上、長い間寄り添った親子は、ほんのわずかな声のトーンで、相手側の健康状態・心理状態などを察知する事が可能。人間の脳の力、特に、相手の事をいたわりあう人間同士のコミュニケーション能力は、生命の神秘を感じるほど凄いな、と強く思う。
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