【(104) 哲学・宗教の歴史(年代整理)】の続き。
10代前半の教育ってのは本当に重要である事を再認識する。
多分、その時期って、脳がまっさらの状態から、
一番いろんなものを吸収する時期なんだろう。
おそらく約25年前、俺が中学校1年生の頃、
道徳の授業で習った事が、今頃になって思い浮かんで来る。
復習を兼ねて。
孔子先生
真っ先に思い浮かんだ言葉は、
「我十有五にして学に志す。・・・四十にして惑わず。・・・」
今のアラフォーの俺は、孔子先生の時代なら、「不惑」の年齢だ。
・・・うーん、残念ながら、今の俺は、まだ惑いまくっている。
修行が足りなりらしい。
約10年後の、50歳の時点で目指すべき姿は、
「五十にして天命を知る」(人間の力を超えた運命をわきまえる)
・・・らしい。
まずはできるだけ「惑わず」を目指し、
さらに、10年後には、「天命を知っている」という俺自身の姿をイメージして、
毎日の人生を大切に生きよう。
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