2012/4/11 加筆・修正
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私が幸せでありますように
私の親しい人が幸せでありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように
私が嫌いな人も幸せでありますように
私を嫌っている人も幸せでありますように
前半３行は、極めて美しいフレームワーク、
後半２行は、自分の心に敵意がないかどうかを確かめる言葉。
脳にはるか昔、進化の過程から埋め込まれている本能
「自分」がまず幸せでなければだめ。
「自分」が幸せなら、その次に私の親しい人＝「家族」の幸せ
「家族」が幸せなら、生きとし生けるもの＝「会社」「世間」「国」の幸せ
動物の本能。相手側に敵意があれば敵意を返し、
好意があれば好意を返す。
上記３行は、どんなことがあっても、好意が返せるよう、
自分の心を強くする言葉。
「眠れない」というのは、何か違和感があること。
眠れない原因が必ずある。
眠れない日が続くと、うつ病になるケースがある。
現代医学は、睡眠薬という形でそれを助ける。
だが、睡眠薬でも眠れない事もある。
それがひどくなると、最悪、自殺するケースもあるだろう。
日本で年間の自殺者数３万人以上。
私>家族>会社（学校の先生なら職場、高校生なら学校）
この幸せを祈る順番をどっかで間違えているケースがあると思う。
自分が苦しいなら、家族を頼る。
死ぬほど苦しいなら、会社を休め、学校を休め、自分の幸せだけを考えろ。
医者にはいい薬がある。
偏見なんて恐れず、医者に行け。
今はいい時代。昔は睡眠薬も、躁鬱を抑える薬も、
統合失調症（旧名称：分裂病）を抑える薬もなかった。
俺は、日本を心からもっと良くしたいと思う。
是非、このフレームワークの有効性を証明したい。
この順番を間違えなければ、
日本は戦争の不幸（家族を犠牲にしてお国のために）
会社での自殺（自分、家族、を犠牲にして会社のために）
を避けられるはず。
人間、強い。
眠ることさえできれば、昨日腹立ってしょうがなかった事も
忘れられる。嫌いな相手への嫌いな心は、処理できる。
親と子の関係。
親は本能で子を愛する。
子を愛さない親はいない。
子がいない人間はいるが、
親がいない子はいない。
親の事を愛さない子はいない。
親以外、理由のない愛情を与えてくれる存在はない。
私の親しい人が幸せでありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように
私が嫌いな人も幸せでありますように
私を嫌っている人も幸せでありますように
前半３行は、極めて美しいフレームワーク、
後半２行は、自分の心に敵意がないかどうかを確かめる言葉。
脳にはるか昔、進化の過程から埋め込まれている本能
「自分」がまず幸せでなければだめ。
「自分」が幸せなら、その次に私の親しい人＝「家族」の幸せ
「家族」が幸せなら、生きとし生けるもの＝「会社」「世間」「国」の幸せ
動物の本能。相手側に敵意があれば敵意を返し、
好意があれば好意を返す。
上記３行は、どんなことがあっても、好意が返せるよう、
自分の心を強くする言葉。
「眠れない」というのは、何か違和感があること。
眠れない原因が必ずある。
眠れない日が続くと、うつ病になるケースがある。
現代医学は、睡眠薬という形でそれを助ける。
だが、睡眠薬でも眠れない事もある。
それがひどくなると、最悪、自殺するケースもあるだろう。
日本で年間の自殺者数３万人以上。
私>家族>会社（学校の先生なら職場、高校生なら学校）
この幸せを祈る順番をどっかで間違えているケースがあると思う。
自分が苦しいなら、家族を頼る。
死ぬほど苦しいなら、会社を休め、学校を休め、自分の幸せだけを考えろ。
医者にはいい薬がある。
偏見なんて恐れず、医者に行け。
今はいい時代。昔は睡眠薬も、躁鬱を抑える薬も、
統合失調症（旧名称：分裂病）を抑える薬もなかった。
俺は、日本を心からもっと良くしたいと思う。
是非、このフレームワークの有効性を証明したい。
この順番を間違えなければ、
日本は戦争の不幸（家族を犠牲にしてお国のために）
会社での自殺（自分、家族、を犠牲にして会社のために）
を避けられるはず。
人間、強い。
眠ることさえできれば、昨日腹立ってしょうがなかった事も
忘れられる。嫌いな相手への嫌いな心は、処理できる。
親と子の関係。
親は本能で子を愛する。
子を愛さない親はいない。
子がいない人間はいるが、
親がいない子はいない。
親の事を愛さない子はいない。
親以外、理由のない愛情を与えてくれる存在はない。
・・・現実に、問題のある親はいるし、離婚もあるし、
どうしようもない子供に育ってしまう事もある。
でも、人間の脳には、この赤字の通りになる事を目指す「本能」が、
生まれた時から備わっており、それは死ぬまで変わらない。
そして、この本能に従い、赤字の理想の姿に向かって、努力する事が、
多分、幸せを目指す多くの人間にとっての「王道」であり、
その「王道」に向かって進む人が（種を保つために必要な）一定数以上存在し続けないと、
人間（或いは、日本国などの共同体）は、いずれは絶滅する。
人間と言う生き物は実に良くできていて、
物質的に幸せになり、人が増えすぎる環境が整い始めると、「エゴ」が顕在化して来る。
核家族化は、その象徴。
「世代間」対立が顕在化して来るというのも、もしかするとこの本能由来かもしれない。
「結婚せず、子供持たず、自分が幸せな一生を送りたい」という人も増えて来る。
そうすると、人口が減って来る。
このメカニズム自体は、（環境資源は限られているので）
「人口を増やし過ぎない」というプログラムなのかもしれない。
多分、日本を始めとした、先進国で少子化が進みつつあるのは、
こういう生き物の本能プログラムが起動し始めたからだ【人が増えすぎた、減らそう】。
人類の歴史を見た時、多分、これは人類が初めて経験する現象。
生物である以上、どこかで反対方向
（生物としての存在を維持するために、二人の親当たり、最低二人の子を育てる）
という逆方向のプログラムが起動するだろうとは思うが、それがいつになるか、俺には解らない。
もしかすると、人間同士がバカやって、核ミサイルとかで、
大幅に頭数が減るかもしれないし、多分、これから何が起こるか誰にも分からない。
でも、日本人の場合は、上記赤字に書いた、人間が本来持つ希望に忠実な文化が残っているから、
正月休み、盆休みには帰省ラッシュが起こる。
そして、日本人の多くは墓参りをする。
俺個人について言うと、俺は、150 km離れた所に住んでいる、両親を心から尊敬している。
両親（特に親父）は、「俺のことはいい。お前には家族がいるんだから、お前の家族の事だけを考えろ」
そして、日本人の多くは墓参りをする。
俺個人について言うと、俺は、150 km離れた所に住んでいる、両親を心から尊敬している。
両親（特に親父）は、「俺のことはいい。お前には家族がいるんだから、お前の家族の事だけを考えろ」
と帰省した時も、毎週の電話でも言ってくれる。
だから、俺は妻と、息子たち２人の幸せを第一に考えている。
だが、親の死に目に会えないのは絶対に嫌だ。
両親が死ぬときには、俺は必ず手をつないでお礼を言って送ってやりたい。
まだ死なれちゃ困るが。
私が幸せでありますように
私の親しい人が幸せでありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように
だが、親の死に目に会えないのは絶対に嫌だ。
両親が死ぬときには、俺は必ず手をつないでお礼を言って送ってやりたい。
まだ死なれちゃ困るが。
私が幸せでありますように
私の親しい人が幸せでありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように
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