2016年12月1日木曜日

(416) 渡る世間に鬼はどの程度いるんだろう?

今の会社のパソコンはセキュリティが厳しくてブログが書けない。

このため、プライベートのスマホ使って時間に余裕があるときに昔の記事にコメントを追加している。

しかし、このやり方だと、ふと思い浮かんだ事を記事に書けない。

忘れたくないタイトルを思いついたので、スマホ使って記事を作る。

元々の諺は、「渡る世間に鬼はなし」だが、今や橋田壽賀子さんのドラマのタイトルの方が有名になってしまった。

鬼がどの程度酷い人を指すかによって違うけれども、「鬼ばかり」と思うと疑心暗鬼になって生きにくいだろう。

かと言って、「鬼はいない」と正直に他人を信じすぎる人は、悪い奴に騙される危険がある。

タイトル通り、若い人には自分の頭で考えるよう、アドバイスしたい。

40歳になった自分の経験上、直接話し、顔を見た相手には、『鬼』は1人もいなかった。しかし、ネットばかり見てると、今の日本には鬼が大勢いるように錯覚してしまう。

周りが鬼ばかりだと妄想が酷くなると、人間って弱い生き物なので、自分が鬼になってしまう事がある。

そうならないよう、ネットの世界にはハマりすぎない方が自分のためにも、世の中のためにもいい。

そういう意味で、元々のことわざの、「渡る世間に鬼はなし」の方が、「渡る世間」の検索で上位に来るようになって欲しい。

現時点では、少なくとも上位20位までを全て「鬼ばかり」勢力が支配している。

これは由々しき事態だと思う。

世の中のため、この記事を「渡る世間」の検索で上位表示してほしい。

私のブログの宣伝はあくまで「ついで」ですので、悪しからず。

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