2016年11月18日金曜日

(94) 今年の3月11日が日曜日であった事について

3月11日の大震災からちょうど1年。
 
去年の3月11日も大変な日だったが、
今年の3月11日も、我々日本人にとって、特別な「1周忌」になったと思う。
 
俺がテレビで見た範囲だけでも、
3月10日(土)のNHKのテレビ特集に、製作者側がどれほどの力と魂を込めたか、
同土曜夜のバラエティ、「めちゃいけ」でも、製作者側の魂を感じた。
日曜も同様。
朝の吉川晃司さんとサンドイッチマンの対談、
「アッコにお任せ」では、
番組の最初に、サンドイッチマンと生島ヒロシさんの中継を入れた事の意図が伝わって来たし、
アッコさんも「バラエティだから」と言いつつも、東北の事を考えている思いが伝わって来た。
 
2日間、こちらの脳がパンクしてしまったくらいの情報量であり、テレビの事を見直した
 
新聞も負けていなかった
3月10日(土)の日経朝刊は、情報量が多すぎて、俺の脳が3/12(月)現在の今も、
まだ処理しきれていない。
同朝刊は、今日も鞄の中に入れて、もう少し時間をかけて情報を処理しようと思っている。
 
この曜日の並びに、俺はシンクロニシティを感じている
もし、この曜日の並びでなければ、ここまで、テレビの製作者側も、新聞の作成者側も、
我々日本人視聴者の脳に効率的に東北の人々が、今現在も困っている状況を
伝える事はできなかっただろう。
そして、俺達視聴者側も、ここまで震災の事を、深く思い出す事はなかっただろう。
 
昨年の震災は、金曜日の午後だった。
俺は首都圏の帰宅難民の一人になったが、翌日が土曜日だったから、救われた部分があった
翌日も仕事の曜日だったら、俺自身、もっと混乱していたかもしれないと思う。
 
今年は閏年であり、2月の日数が1日違う
去年の震災が金曜日に起こり、今年の1周忌がこの曜日の並びになる事、
確率論では説明できない、何か人智を超えたものが俺達日本人に
何らかのメッセージを伝えようとしているとしか思えないような、2年間の曜日の並びだと感じる
 
多分、偶然なんだろう。
でも、俺は、この偶然に偶然以上の何か得体の知れないもの
(でも俺達日本人を応援してくれている?)を感じる。
 
昨年の震災の発生の曜日、今年の震災1周忌の曜日の偶然に関しては、
「日本人全体に起こったシンクロニシティ」と呼んでも過言ではないと、
俺は個人的に考えている。
不謹慎だと解っています。特に東北で遺族を亡くした方から見れば、「冗談じゃない」
とお怒りになられる方も当然いるでしょう。本当にごめんなさい。
 
この震災によって、試されているのは、日本人全体の良心じゃないだろうか
しつこいようだが、また、テーラワーダ仏教の、慈悲の瞑想の大切さが、頭に浮かぶ。
 
もし、日本人の良心が勝つのであれば、これからも日本は繁栄できるかもしれない。
しかし、もし、良心が負けるのであれば、これから日本民族は絶滅に向かう。
得体の知れないものから、俺達日本人は、今、そんな壮絶な問いを投げかけられている、
そんな気がしてならない。

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