2012/7/27加筆
*******************************************
儒教精神が日本語にインストールされている我々。
そんな我々が、上司、部下と言う関係のある、会社という組織で働く。
年上と年下が何らかの理由があって逆転し、年下が、年上の上司になる。
そんな時、傍から見ると、もしかすると滑稽かもしれないが、
当事者にとってみれば本当に真剣な悩みとなる事例。
記事の最後の所は、「お父さん、お父さん、僕のお父さん(ピタゴラスイッチ)」
という歌を聞いて、俺が心を揺り動かされるメッセージ、そのものだ。
冒頭記事の最後の内容
(Quote)
厚労省の報告書に記されていた最後の言葉は重かった。
「すべての社員が、家に帰れば自慢の娘であり、息子であり、尊敬されるべきお父さんであり、お母さんだ。そんな人たちを職場のハラスメントなんかでうつに至らしめたり、苦しめたりしていいわけがないだろう」
(Unquote)
人間は感情の動物。
「オトナ」になろうとしても、生きて行く以上、完全に感情を押し殺す事は不可能だと思う。
でも、俺自身は、今日よりもさらに「やさしく」、今日よりもさらに「強く」
「道と言う道は全て天竺に通じる」と言う言葉を信じて、成長し続けたいと思っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿