2016年11月25日金曜日

(273) ハングリー精神

(241) ハングリースピリット(和製英語)の続き。
 
この記事では、和製英語のハングリースピリット(ハングリー精神)をあえて英訳するなら、「ambition」と書いたが、別の見方として、
「sense of crisis」(危機感)
或いは
「feeling of tension」(緊張感)
という考え方もできると最近感じる。
 
他の国(特に、新興国や、競争が激しいアメリカ等)と比べて多くの日本人に一番欠けているのは間違いないと思うんだが、「危機感」「緊張感」を具体的な行動に移す時、いい結果に繋げようと思ったら、どこかで前向き、楽しい、みたいな方向に変える必要があると思う。

その前向きなエネルギーへの変換がないと、悪い方向に、後ろ向きに、悲観的に、みたいな方に進みがちで、独創的なアイディアは浮かばないと思う。だからこそ、遊び心や気分転換が非常に重要だと思う。
 
さて、そんな事を考えていた時、面白い考え方だな、というブログの記事を見つけた。
 
以下、この記事からの引用
(Quote)
けれど、それらの事実は「現在の若者がハングリー精神を持たない」こととは無関係だ。ハングリー精神という極めて主観的なものを、過去と現在とで比較しようとすること自体が無意味である。
時代や地域を選ばず、若者とは一般的にハングリーなものだ。しあわせを掴もうとして、もがくモノだ。ただ、「しあわせ」の定義が時代によって変わっているだけ。現代的なしあわせを求めて、いまの若者たちも充分にハングリーな精神を持ち合わせている。若者にハングリー精神を求めるなんて愚の骨頂だ。だって、もう持っているのだから。
(Unquote)
 
腹にすとんと落ちる感覚がある。
 
そうなんだよな、若い人は実はみんな持ってるんだよな、ハングリー精神を。
でも、なんとなく俺が(特に俺より若い人達に)感じている不満は何なんだろう?
 
「もっと冒険しろよ、失敗を怖がるなよ」と言いたいこの気持ちは・・・
もしかして俺自身の「老い」「オッサン化」なのか??
 
或いは、俺が俺自身の心の中の老いに対して、「もっと冒険しろよ、失敗を怖がるなよ」
「まだお前は若いだろう!!」と抵抗を示しているんだろうか。
 
うーーーーん、どうやら俺はまだ、ミッドライフクライシスから抜け出てないみたいだ。
喜んだ方がいいのか、悲しんだ方がいいのか、良く解らんが。
 
P.S. 記事に書かれていたサミュエル・L・ジャクソンさんって、初めて聞いた名前だったんだが、スターウォーズで、ジェダイ側のメイス・ウィンドゥ役の、渋い存在感を放っている、スキンヘッドの人だそうだ。ライトセーバーがカッコ良くて昔から大好き。昨日も、家電量販店で買った、2本の蛍光ライト(6~8時間発光する、コンサートとかで使うやつ)で、部屋を真っ暗にして息子達と「スターウォーズごっこ」をやって遊んだ。

0 件のコメント: