2016年11月18日金曜日

(62) 1円パチンコの登場(ホールの利益減?)

数年前まで、それほどなかった1円パチンコですが、
正月に田舎に帰省した時に驚きました。
 
なんと、両親が住んでいる田舎では、4円パチンコの店は客がおらずガラガラ、
1円パチンコ&5円スロットの店だけが大繁盛していたのです。
その1パチ&5スロの店には、首都圏のホールではまだデフレ化していない、
新台「北斗の拳」(スロット)も含まれていました。
 
このご時世、パチンコ、スロット愛好家は、
「お財布に優しく、長く遊びたい」という方向に流れるでしょう。
実際、私の両親も、「もう1パチしかやらない。あほらしいもん」と言ってました。
 
こうなってしまうと、もう、ホールの利益は、マクロでみると下がる一方でしょう。
競争原理が働けば、よりコストが安い方に客が流れるのは当然。
 
実際、その田舎で見た1パチ屋は、
箱をなくし、出た球が機械的にカウントされる方式で、
台の上に電光表示板で箱数がカラー表示されるという画期的なものでした。
 
ホールで必要な球数の削減、出玉交換機コストの削減、従業員の削減、
これだけ企業努力してコストを下げる所が出てきたら、
既存の4パチ屋はたまらんでしょう。
 
今も既にそういう動きが出ていますが、
これから、4パチ屋,20円スロット屋が
1パチ屋、5スロ屋にどんどん置き換わって行き、
パチンコ・スロット業界のデフレ化が進行するでしょう。
 
北斗の拳の大ヒットで、今年はスロットメーカーもうはうはでしょうが、
このクラスの大ヒット台は、そう頻繁には出せないでしょう。
そうすると、ホールもじり貧、パチンコメーカー、スロットメーカーも、
今後、かつてのような大幅な利益が出せなくなってくると思います。
 
というか、既にこれだけ自分の周辺に1パチ屋があるんですから、
もう既に利益は相当減っているでしょう。

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