2013/2/8加筆
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2005年には、物言う株主という言葉が取り上げられ、
外資系を始めとするファンドが資産を貯めこんだ企業の株を大量に買い、大株主となり、投資家への還元を強く求める風潮だった。実際、大量の配当金を支払わざるを得なくなったケースも多数あった。
そういうプレッシャーを強く感じた事は、
外資系を始めとするファンドが資産を貯めこんだ企業の株を大量に買い、大株主となり、投資家への還元を強く求める風潮だった。実際、大量の配当金を支払わざるを得なくなったケースも多数あった。
そういうプレッシャーを強く感じた事は、
おそらくS社の当時の経営陣が1:2の株式分割を決断した理由の一つだったんだろう。
実際、当時、株価はそれに反応した。
当時の物言う株主ブームの問題点は、「金さえあれば買い占めたものが勝つ」という考え方が行き過ぎた事。実際、当時話題になった方々の中には、(賛否両論あるだろうが)法的に罪を問われ社会的な制裁を受けた方もいる。そこからは、自分だけが富を独占したいというエゴを強く感じた。それがいけないと断言はできないが。
ブームが終わり、海外ファンドを含め、強引な方法で金を稼ぐ投資家の多くは日本の株式市場から立ち去り、S社のような、資産を貯めこんだ会社、低PBRの銘柄群は、このような投資家から守られた。しかし、S社の株価は当時の約3分の1になり、依然として超低PBRのまま放置されている。
当時は、日本の国益を考えた時、ある見方をすれば正しかったのかもしれない。日本の借金を払う義務がない人々に、優良上場企業がせっせと貯めこんだ金を奪われたら困る。
しかし・・・今は状況が違うだろう。
少数株主・大株主(機関投資家含む)が真剣になってプレッシャーをかけ、
物言う株主になって、広く日本にお金を動かすべきではないか。
当時の物言う株主ブームの問題点は、「金さえあれば買い占めたものが勝つ」という考え方が行き過ぎた事。実際、当時話題になった方々の中には、(賛否両論あるだろうが)法的に罪を問われ社会的な制裁を受けた方もいる。そこからは、自分だけが富を独占したいというエゴを強く感じた。それがいけないと断言はできないが。
ブームが終わり、海外ファンドを含め、強引な方法で金を稼ぐ投資家の多くは日本の株式市場から立ち去り、S社のような、資産を貯めこんだ会社、低PBRの銘柄群は、このような投資家から守られた。しかし、S社の株価は当時の約3分の1になり、依然として超低PBRのまま放置されている。
当時は、日本の国益を考えた時、ある見方をすれば正しかったのかもしれない。日本の借金を払う義務がない人々に、優良上場企業がせっせと貯めこんだ金を奪われたら困る。
しかし・・・今は状況が違うだろう。
少数株主・大株主(機関投資家含む)が真剣になってプレッシャーをかけ、
物言う株主になって、広く日本にお金を動かすべきではないか。
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