2016年12月1日木曜日

(419)日経記事(日本の現場は強くない)


相当大きな衝撃を受けた。いよいよ来る時が来そうな予感。

ローランドベルガーの遠藤さんの他の記事。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20141218/275313/?ST=smart

杞憂であることを祈るが、感覚的には正しい状況認識だと思う。

権利ばかり主張する輩を蔓延らせている間に、真面目に現場で働く人を疲弊させ、日本の製造業の強みがなくなっているのだとしたら、その先の日本で待っているのは、アメリカと同等、もしくはそれ以上の格差社会。

それも、富を蓄積した年寄りにだけ子孫が偏る世界。

そんな世の中持続できるはずがない。危機感、真剣に感じないと本当に日本民族、日本語は緩やかにでも着実に絶滅に向かう気がしてきた。

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