1/24加筆
* 1/24の加筆を最後に、文章は直していません。
1/24夜に身元の確認が取れた1名の方(元副社長)のご冥福を心からお祈り申し上げます。
被害に遭われた10名の方のご遺族の皆様におかれましては、心よりお悔やみ申し上げます。
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アルジェリアで被害に遭われた9名の方のご冥福を心からお祈りします。
その御遺体が御遺族の元に早く戻る事を願います。
1/24現在、まだ消息が解っていない1名の方が、なんとか無事でおられる事を心からお祈りします。
実名報道に関して。
実名を出すか出さないかと言うのは非常に重い事だと思います。
私自身、実名でやっているFacebookと、匿名でやっているこのブログ、自分の発言が他の人にどう受け取られるか、友人への影響等を考えた時、実名で発信する事の重みと、匿名の身軽さについて、これまで幾度となく考えさせられてきました。
【参考】弊ブログ記事
(89) ソーシャルメディア(匿名と実名)
(256) 所詮、匿名の世界なんですが・・・
『実名』を考える時、大きく分けて2つ考えられます。
①実名で、自分が情報を発信する
②実名で、自分や、自分の家族の事を書かれたり、話されたりする
実名報道と匿名報道の議論に関しては、他のサイトにお任せしますが、
『記事を載せている/放送している側の既存メディアは(自分は)実名を名乗って報道しているか、それとも匿名で報道しているか』
という視点で、考える時期が来ているような気がします。
かつて、と言っても、わずか約20年程前、ここまで誰でも情報発信ができない時代(ブログ・Facebook・Twitterなどがなかった時代)には、情報発信という観点で、新聞やテレビ・雑誌等が、情報発信を特権的に扱ってきたと思います。その特権と引き換えに、当然責任が要求され、それによって、これまでのルールが作られてきたはずです。
しかし、今の時代、もはや情報発信は誰でも簡単にできてしまいます。
Facebookを使えば実名で発信できますし、ここのような匿名ブログでは匿名で簡単に情報発信ができます。
荒れすぎてしまう事が多い2チャンネル等は、情報の信頼性という点で難はあるものの、2チャンネルのような場所がなくなる事は、今後おそらく起こらないでしょうし、いろいろ問題はあるものの、それを過剰に規制する事のデメリットも非常に大きいと思います。
メディアリテラシーは、もはや情報の受け手は身につけておかねばならない必要なスキルとなっており、不確実な情報が多かったり、悪意に満ちた投稿が多いメディアは、「見たくないから見ない」という人が増えることで、自然にそのメディアとしての価値を減らしていると思います。(2チャンネルを見るのは無料、新聞や雑誌は基本的には有料です)
大手新聞社やテレビは、『~新聞』、『~放送』という看板を背負って情報発信しているわけですから、匿名ではないのかもしれませんが、当然ながらマスコミで働いている人は実名の人の集まりなわけですから、『匿名』という面もあるはずです。
そういう、『匿名の記者の方達が大勢集まった組織』という「(組織としての)実名」に信頼があるからこその大手メディアなんでしょうが、もしそこで既得権・前例踏襲主義みたいなものが強くなりすぎてしまっているのであれば、もう考え方を変える時期が来ているような気がします。
(注)かつて、熱意・情熱を持って、新聞記者や雑誌の記者の方達が、(それを是として)力を持つ側や有名人やその周辺の人達への取材を行った結果、暴力と言う、あってはならない形で記者の方達が被害・報復に遭われた歴史が日本にあり、それによって、記者の方達の安全を確保するために、記者の方の匿名性を守るという観点も忘れてはならないのかもしれません。しかし、今は果たしてそういう時代なのか?もう、(今の日本では)力で情報を覆い隠す事の方が極めて難しい時代になったのでは?という気がします。世界を見渡せば、言論統制/言論封殺が根強い国も今現在も多数あるわけですから、日本はそれに比べて圧倒的に良い状況が達成できているとも言えると思います。
参考Wiki :
赤報隊事件
フライデー襲撃事件
私は専門家ではありませんが、組織として報道を行う時、
「相手に嫌がられようとも、情報を聞きに行く人(汚れ役)」と、
「その情報を記事にする人、記事の内容をチェックする人」とが別れている事も多く、
結果として(実名で)報道される側の痛みを感じる事が弱まってしまう面が否定できないのではないかと感じます。もしかすると、『自分個人の意見』と『組織としてのポリシー』がごちゃ混ぜになり、一部の個人の意見を、他の人に押し付けるような事も起こってしまうかもしれません。経験豊富で、力の強い組織が、個人に対して報道を行う時、そこに強いものの論理の押しつけが起こり得ると思います。実は自分が『強い』組織ほど、自分達よりももっと『強い』何かに対して闘うという理念を、(自分達を正当化するために)強調する傾向があるのでは、とも思います。
どうしても書きたくなったのでこのような事を書いてしまいましたが、冒頭に書いた通り、
アルジェリアで被害に遭われた9名の方のご冥福を心からお祈りします。
その御遺体が御遺族の元に早く戻る事を願います。
まだ消息が解っていない1名の方が、なんとか無事でおられる事を心からお祈りします。
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