タイトルの言葉を思いついたのでメモ。
オマージュto 中川淳一郎さん
先日の電通の過労死の報道、その後のNewsPicksでのコメントに対して世間から袋叩きにされた教授の騒動の後、ネットの世界には「絡みグセのある暇人」の方達の言葉が溢れた。
絡まれた教授は(おそらく所属大学から)発言を控えるよう命じられ、問題発言以外は、謝罪文くらいしか世の中に情報発信していないはず。
教授には多分絡みグセはない。忙しいかどうかは存じ上げないが、多分お忙しいだろう。
この事例だけでなく、SNSやネットに言葉を発信し続ける人の中で、ネット経由で我々の目に入る情報発信量が非常に多い人達の属性は、
「絡みグセのある暇人」
この情報発信者バイアスをよく理解してネットと付き合わないと、世の中の雰囲気を間違って理解してしまう事に繋がる。
そんなことを考えた。
2 件のコメント:
「絡みグセ」でググるとずっと首位表示されている。
ネットは「絡みグセのある暇人」じゃなければ、継続する高いモチベーションの維持が難しいように思う。
暇つぶしには最適なツールだが。
今も「絡みグセ」検索で首位だった。
「絡みグセのある暇人」の究極進化型が、暴走が止まらない松居一代さんだと思う。
絡みグセのある暇人を相手にしていると、自分の人生を生きる時間を、どうしてもそれに奪われてしまう。
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