2016年12月1日木曜日

(444) 6番目に尊敬する人-初芝清さん

もうこれ以上尊敬する方との出会いはないだろうと思っていたが、出会えた。

(202) 5番目に尊敬する人-蜷川幸雄さん
の続き。

6番目に尊敬する人、それはミスター千葉ロッテマリーンズと呼ばれた、初芝清さん。



涙なしでは見られない。

なんなんだろう、この初芝さんの、日本人としての魂を揺さぶられるような強烈な魅力は。

最近の日本では「不寛容社会」とか「炎上」などという言葉が流行っており、閉塞感が漂っている気がするが、それを打破するヒントが初芝さんにあるのでは?ちょっと言い過ぎか?

私は高校までサッカー部で、30歳過ぎてからテニスを始めたが、プロ野球に関しては全く詳しくない。試合もほとんど見たことがない。

でも、一昨日、生まれて初めてその存在を知った初芝清さんの大ファンになってしまった。
ありがとうございます、初芝さんの存在を私に教えて下さった、やまもといちろうさん。

初芝清(Wikipedia)

「幕張のファンタジスタ」、ロッテ・初芝清伝説

1 件のコメント:

世間研究家 さんのコメント...

5番目に尊敬する(というより、自分自身と重なる)方が、初芝清さんになっていた。デーブさん、ごめんなさい。

この記事を読み返して、何故か涙が溢れ出て来た。泣いたのはとても久しぶり。親父が死んだ後しばらくは、ライオンキング関連の歌を聴いて泣けたりしたが、最近は涙が出なかった。心は辛いのに涙が出ない、いろんなものが心に溜まってしまった1年だったように思う。

さあ、来週の面接、頑張ろう。もし受かったら、そこで働こう。それで初芝清さんみたいに、カッコ悪くてもいいから日々、真面目に仕事に打ち込もう。

43歳、心機一転。

妻には随分迷惑かけた。昨日はメチャクチャ叱られた。また頭が上がらなくなりそうだ。心を入れ替えて父親として息子達に誇れる生き方をしよう。

初芝さんみたいに。