新藤総務省長官が靖国神社に私的参拝をされたそうだ。今年に入って数回目だと思う。私的参拝でも、政府要人なので、警備や移動の車には相当のお金がかかるはず。出元は税金。
私の場合、大恩ある15年前に他界した祖父の墓参りは、本当はもっと行きたいんだが、暇と金がないので年に1回しか行けない。
私的参拝は構わないが、総務省って、本来の仕事はなんなんだろう?HP見ると、総務省ミッションの所に「みんなの安心を守る」「国の仕組みを作る」とか書いてあるが、今朝読んだ日経新聞には、「高齢者の医療費が立ち行かないので、サラリーマンが加入する健康保険組合の負担を増やす事を検討」とか出てる。
ご先祖様に感謝するのは大切だけど、本業に真面目に取り組んで欲しい。お墓参りにお盆や正月だけじゃなく、平日に年に何度も行けるほど余裕があるなら、多分人が余ってるんだろうから、我々民間企業のサラリーマン同様、思い切ったリストラできるんでは?
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