2016年11月29日火曜日

(337) レ・ミゼラブルとルパン三世

先日、映画、レ・ミゼラブルを見に行った。
もう、最初から最後まで、涙が止まらなかった。
 
映画版のMamma Mia!の時もそうだったが、多分、英語とミュージカル(音楽+ダンス/視覚情報)は相性が凄くいいんだろう。
 
日本語は、歌舞伎や能の伝統芸能も素晴らしいんだが、『身体』を使って魅せる歌舞伎・能の世界と、『音声情報』を使って芸を競う落語の世界とが分業され、それぞれの道を究めようとして現代に繋がってきている気がする。多分、観客側の多くの日本人の方が、目と耳とを同時に使う習慣が、昔はあんまりなかったんじゃないかと想像している。
 
それはともかくとして、今回、私の中で、好きで好きで仕方ないミュージカルが3つに増えた。
 
ライオンキング (劇団四季、アニメは見た)
Mamma Mia! (劇団四季、映画は見た)
そして今回の
レ・ミゼラブル (映画を見たばかり)
 
いつか、
①ライオンキングの本場ミュージカル (ブロードウェイ or ロンドン)
②Mamma Mia!の本場ミュージカル (〃)
③レ・ミゼラブルの本場ミュージカル (〃)
を、金を貯めて、子育てが落ち着いて時間ができたら、カミさんと一緒に見に行こう。
 
今度、帝国劇場で日本語のレ・ミゼラブルをやるみたいなので、今年中に、何とか時間を作って見に行きたい所だ。
 
 
さて、今回の映画レ・ミゼラブルの登場人物、みんなそれぞれ味があって、もう、たまらない魅力があるんだが、私は、一番好きなのは、ジャベールさん(主人公を追いかけ続ける警察のおっかない人)。
 
星(Stars)は、何度聞いても痺れるくらいカッコいい。
 
 
でも、職業病なんだろうか、つい、ジャン・バルジャンと、ジャベールさんの関係は日本文化だったらどう表現するか・・・、と考えてしまった。
 
そして浮かんだのが、『ルパン三世』と『銭形のとっつぁん』の関係
 
ジャベールさんも、銭形警部も、ルールに厳しいのは共通している。頑固さも似ている感じがする。
でも、ジャベールさんが厳しすぎて、「炎で悪を焼き尽くす」くらいまで使命感が強いのに対して、銭形警部は、「ルパ~ン、た~いほだ!!!」と、俺たちが子供のころから、(軽く笑いながら?)追いかけ続けて、追いかけるのが趣味みたいになってしまっている。
 
どっちがいいか、という話ではなくて、
ルールへの厳格さが強い、欧米の価値観(父性社会)と、
ルールも大切だが、義理人情を重視する日本の価値観(母性社会)との差が、
ここに見事に表れているような感じがした。
 
ヴィクトル・ユーゴーさん、素晴らし過ぎる。

1 件のコメント:

  1. 「ルパン レミゼ」でググると、この記事が首位表示されている。

    yahooからの引越しも、片付けの段階に入った。yahooの方の記事は非公開にさせてもらった。

    さあ、adsenseコツコツ頑張ろう。今の目標はお小遣い8,000円ゲット。アドセンスの収益がこの額になると、実際に振り込んでもらえるらしい。

    ヤフブロの時代に記事を書きすぎたので、新しい記事をここbloggerに書くのはまた先になるが、まずはこれまでの記事を読んでもらい、adsenseで収入を目指す。

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