2016年11月24日木曜日

(248) ブルーハーツ

多分約23年前、中学生だった頃、初めて買ったCDはサザンオールスターズで、確か2枚目に買ったCDがブルーハーツだった。大学生の頃、ブルーハーツが大好きな友人がいて、そいつが良くカラオケで歌ってた。俺が知らない曲もあったが、良い歌だなあ、と思って聞いていた。
 
そいつに影響受けて、前からいくつか大好きな曲があった。一番大好きだったのは「Too much pain」、次に好きだったのが、カラオケの定番曲、「Train Train」
 
Too much pain
 
Train Train
 
 
しかし先週、鴻上さんの舞台「音楽劇リンダリンダ」を見て、曲自体は知っていたが、カラオケで歌う程聞いた事はなかった、別のブルーハーツの歌が心に突き刺さった。「チェインギャング」「終わらない歌」「青空」
 
チェインギャング
 
終わらない歌
 
青空
 
 
【チェインギャングの歌詞】
 
仮面をつけて生きるのは 息苦しくてしょうがない
どこでもいつも誰とでも 笑顔でなんかいられない
 
人をだましたりするのは とってもいけないことです
モノを盗んだりするのは とってもいけないことです
それでも僕はだましたり モノを盗んだりしてきた
世界が歪んでいるのは 僕のしわざかもしれない
 
過ぎて行く時間の中で ピーターパンにもなれずに
一人ぼっちがこわいから ハンパに成長してきた
なんだかとても苦しいよ 一人ぼっちでかまわない
キリストを殺したものは そんな僕の罪のせいだ
 
生きているっていうことは カッコ悪いかもしれない
死んでしまうという事は とってもみじめなものだろう
だから親愛なる人よ そのあいだにほんの少し
人を愛するってことを しっかりとつかまえるんだ
 
 
・・・37歳の俺、この歌に、ぐっとこみあげてくるものがあった。
 
多分、20代の頃には、解らなかったと思う。20代、30代、いろいろな経験をしたからこそ、多分今、この歌から切なさ、やりきれなさ、やさしさを感じ、そしてエネルギーをもらえるんだと思う。
 
ブルーハーツ、偉大なバンドだな。彼らが残したたくさんの歌、その歌詞の素晴らしさは、多分日本語を十分理解できる人にしか伝わらないだろうから、世界で大量に売れるという事はないとは思うが、改めて実感した。
 
今度息子達と一緒に行くカラオケで歌って、息子達にも伝承しよう。いつか、息子達がこの歌の素晴らしさが解る年齢になり、その時親子で酒でも飲みながら、話ができる日が来るのが待ち遠しい。

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