すごく心に響いた記事。
幻冬舎plus「売れるかどうか」だけで判断するのは時代遅れ 泉谷 閑示
http://www.gentosha.jp/articles/-/7372弊ブログのタイトルの、「まだ炎上で消耗してるの?」にも通じる何かを感じる。
早すぎる変化に適応できる人もいれば、(おそらく今の私がそうであるように)変化に適応できず、その場でうずくまってしまうタイプの人もいる。変化の早い時代、その変化に適応できる人しか会社は必要としていない。適応できない人は厳しい世界では弾き出される。
会社が利益を存続のための必要条件とする以上、それは仕方がないのかもしれない。
でも、変化に対応できない自分が、ありのままの自分なのではないか?それでも無理して外部環境に長い間合わせ続けようとした結果、自分の能力の限界を超えてしまい、行き詰まってしまったのが今の自分なのではないか?
考えてる暇があるなら、とっとと次の仕事探した方がいいという(世間の一般的な)声が聞こえる気がする。
イヤだ。今はもう少し、私はうずくまって考えたいんだ。それが今の私の本当の心の声?
ダダこねてる子供のようだが、その自分をまずはありのまま認めてみたい。自分の心と正面から向き合いたい。
困ったもんだが、今現在はそうやって、私のありのままの心の奥に近づきたい。
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