愚行権
日本人社会に特有の
「世間からの圧力」
「空気を読む事の強要」を突っぱねる時、
この言葉はキーワードになるんじゃないかな、と思う。
知恵袋に「男のロマンってありますよね?」と質問してみた。
いきなり入った最初の回答が悪意に満ちたものだったが、まさにその回答こそが、「空気を読め」という世間からの圧力、そのものなんだよな、と感じた。
「人に迷惑をかけない」というルールさえ守れるなら、多少バカな事やったっていい。新しい事をやろうと思った時、周囲(特に現実的な人達)からは、「馬鹿じゃないの」「頭おかしいんじゃない」、俺が実際に言われた、「基X外?」みたいな反応はつきものだ。
偉大なるロックバンド、ブルーハーツの「終わらない歌」の音で飛ばしている歌詞カード伏字の所は、まさにこの言葉。
既存の仕組みに抵抗したいという気持ちが湧き起こった時、空気を読んでいたら、そこから先には進めない。それでもいいという考え方もある。確かに怪我はしない。安全。安心。
でも、今の日本の閉塞感は、ありとあらゆる所に溜まっている、ヒズミが大きくなっているから。それを平和な形で開放するには、既存の仕組みを壊さないといけない。ある程度、今ある常識を飛び越えて、「バカ」な発想をして飛び越えようとする人が大勢現れないと、既存の仕組みが一向に変わらず、多分日本は良くならない。
もちろん、人に迷惑をかけちゃいけない。
でも、バカな事やる時には、どうしても周囲に迷惑をかけてしまう事もある。そこは、周囲の人との信頼関係を構築しておき、周囲の人に「しょうがねーな~、でも、ま、いいや、あいつには、何かやりたい事、大きな目的があるんだろう」みたいに受け入れてもらう必要がある。今の日本は、そういう、おおらかに受け止める周囲の人が減り続けている気もする。これは絶対いかん。
次の記事259で、「脳科学おばあちゃん」の記事を紹介するが、今の日本では、「男のロマン」、「男の創造力」みたいなものを復興させる必要があると私は考えている。
私が一番好きなアントニオ猪木さんの詩
元気ですか~!!
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(2013/10/12 追記)
なお、冒頭で書いた知恵袋に関して、ふざけた回答して来た相手に対しては、腹立ったので、きちんと謝罪を要求し、謝罪してもらった。半沢直樹じゃないが、匿名の世界とは言え、筋は通すのが私の主義だ。
倍返しはしないが、やられたら半分くらいは返さないと、なめられる。
何より、昔から私は実は基本的に『超』負けず嫌いだ。多分、この性格は一生治らない。
あと、猪木さん(70歳)は2013年の7月に、日本維新の会の議員さんになってしまったが、個人的には、このニュースには相当がっかりした。
「世界一元気な糖尿病になりました」とか、脱力系のダジャレ、詩集とかは、元プロレスラーである猪木さんだから味があって、人としての魅力を感じるのであり、参議院議員の人にダジャレ言われたら、「今の日本の状況考えたら、ダジャレ考えている暇があったら、参議院の定員減らしてください」とツッコミを入れたくなる。
猪木さんと言うよりも、昔の猪木さんの栄光を使って票を集めようとする考え方に腹が立つ。70歳の人に「元気ですか~」とテレビのバラエティーで言ってもらったり、ビンタで闘魂注入してもらうのはいいとしても、現役の国会議員になってどうすんだ?
「国会議員に立候補するのも愚行権だ」とか言われたら、「イヤイヤ、それは違いますよ!!」と激しく抗議しなければならない。
愚行権は、若い時には許されやすいが、年を取ると許されなくするべきものなのかもしれない。
でも、twitterでのバイトテロ事件が世の中で騒がれているが、今の世の中の風潮は、若い人に対しての愚行権の取り締まりを強化し続ける一方で、お年寄りは次世代の事を全く考えず、自分の事だけを考えると言う愚行(世代間格差の放置)を、こっそり続け、それを政治が容認しているように思える。
やれやれ。日本の将来は大丈夫なんだろうか?
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2014/2/23 追記
知恵袋、『男のロマンはあっても、女のロマンはないんですか?』への回答が素晴らしい。
私の2014年2月現在の男のロマンは、「世間」という言葉を流行語大賞にする事・・・
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