我々日本人の庶民に無意識に刷り込まれている気がするのが、「権威主義」。最近はテレビで見なくなったが、子供の頃テレビでよく見た、時代劇にそれが表れていた事に、ついさっき気付いた。
実例として、「水戸黄門」と「遠山の金さん」
記憶をたどると、
まず、「水戸黄門」の話の流れは、
①悪人達の悪い行いを、「ちりめん問屋御隠居」の黄門様が見かける
②悪人達を「助さん、格さん、やっておしまいなさい」と懲らしめる
③もうこのぐらいでいいでしょう。「控えい、控えい、この紋所が目に入らぬか~」by 助さん?
④一同、はは~と頭を下げる。
「遠山の金さん」の方は、
①悪人達の悪い行いを金さんが見かける
②桜吹雪を見せた後、悪人達をやっつける
③御用だ!御用だ!と役人が入ってきて、悪人達が奉行所にひっ立てられる
④お白州で、悪人がシラを切る
⑤遠山奉行さんが「黙って聞いてりゃいい気になりやがって、この桜吹雪を見忘れたか~」と桜吹雪を見せつける。
⑥悪人が観念する。
こういう流れだったと思う。「紋所」と「桜吹雪」が権威の象徴になっているが、もし、この二つがなければ、話が成り立たない。つまり、権威がなければ、もしかすると悪人は、のさばったままかもしれない。
越後のちりめん問屋さんと、江戸の遊び人の金さんの話じゃ、多分時代劇にならないと思う。そもそも、ちりめん問屋のご隠居さんじゃ、助さん格さんに給料払えなかっただろうし。いずれにせよ、この二つの時代劇の主役のお二人は、「身分をひけらかさない、素晴らしい人間性を持った、偉い人達」というのが、この時代劇の前提になっている。
実例として、「水戸黄門」と「遠山の金さん」
記憶をたどると、
まず、「水戸黄門」の話の流れは、
①悪人達の悪い行いを、「ちりめん問屋御隠居」の黄門様が見かける
②悪人達を「助さん、格さん、やっておしまいなさい」と懲らしめる
③もうこのぐらいでいいでしょう。「控えい、控えい、この紋所が目に入らぬか~」by 助さん?
④一同、はは~と頭を下げる。
「遠山の金さん」の方は、
①悪人達の悪い行いを金さんが見かける
②桜吹雪を見せた後、悪人達をやっつける
③御用だ!御用だ!と役人が入ってきて、悪人達が奉行所にひっ立てられる
④お白州で、悪人がシラを切る
⑤遠山奉行さんが「黙って聞いてりゃいい気になりやがって、この桜吹雪を見忘れたか~」と桜吹雪を見せつける。
⑥悪人が観念する。
こういう流れだったと思う。「紋所」と「桜吹雪」が権威の象徴になっているが、もし、この二つがなければ、話が成り立たない。つまり、権威がなければ、もしかすると悪人は、のさばったままかもしれない。
越後のちりめん問屋さんと、江戸の遊び人の金さんの話じゃ、多分時代劇にならないと思う。そもそも、ちりめん問屋のご隠居さんじゃ、助さん格さんに給料払えなかっただろうし。いずれにせよ、この二つの時代劇の主役のお二人は、「身分をひけらかさない、素晴らしい人間性を持った、偉い人達」というのが、この時代劇の前提になっている。
今の時代なら、「ちりめん問屋と嘘ついたらダメ」「公職についている人は入れ墨ダメ」とかの苦情がテレビ局に入るんだろうか。ヤボな事言うなよな、とか思うが。
・・・それはともかく、大人になった最近思うんだが、暴れん坊将軍さんは、実は、サンバを踊るのが好きで、インドにも興味があったらしい。多分、昔だってサンバを踊りたいと思った事もあったんだろうが、多分、当時め組にいた「サブちゃん」さんに、「今はダメだよ健さん、それじゃ『ご乱心』になっちゃうよ」とか、たしなめられりしたんじゃないだろうか。
・・・それはともかく、大人になった最近思うんだが、暴れん坊将軍さんは、実は、サンバを踊るのが好きで、インドにも興味があったらしい。多分、昔だってサンバを踊りたいと思った事もあったんだろうが、多分、当時め組にいた「サブちゃん」さんに、「今はダメだよ健さん、それじゃ『ご乱心』になっちゃうよ」とか、たしなめられりしたんじゃないだろうか。
周囲にどう思われているかは別にして、今の暴れん坊将軍さんは、生き生きしておられるように見える。拘束から解き放たれて、自由を謳歌している感じ?小遣いが足りず、株も絶不調で、ちっとも暴れん坊将軍になれない俺から見ると、羨ましく見えてしまう。(軽いオヤジギャグ、失礼!)
でも、今の時代も、権威や責任を持つ側にいる方達って、大変だと思う。休みの日でも、私みたいに、気楽にパチンコ行ったり、パチスロ行ったりできないだろう。実は、そういう人達だって、サンバが踊りたいと内心思っているのかもしれない。学校の先生や警察官、医者・・・職種によっては、ある意味では権威に拘束される宿命を持つ仕事もたくさんある。もしかすると、公務員や電力会社の社員の方達もそういう面があるかもしれない。皮肉な事に、そういう権威から逃れられない世界で働いている人ほど、「世間知らず」と呼ばれる人の比率が高い気もする。
でも、今の時代も、権威や責任を持つ側にいる方達って、大変だと思う。休みの日でも、私みたいに、気楽にパチンコ行ったり、パチスロ行ったりできないだろう。実は、そういう人達だって、サンバが踊りたいと内心思っているのかもしれない。学校の先生や警察官、医者・・・職種によっては、ある意味では権威に拘束される宿命を持つ仕事もたくさんある。もしかすると、公務員や電力会社の社員の方達もそういう面があるかもしれない。皮肉な事に、そういう権威から逃れられない世界で働いている人ほど、「世間知らず」と呼ばれる人の比率が高い気もする。
こういう日本の状況を考えた時、
上手に権威主義を弱める事ができれば、今の日本の閉塞感が少しましになるんじゃないか、と思った。
上手に権威主義を弱める事ができれば、今の日本の閉塞感が少しましになるんじゃないか、と思った。
権威主義的パーソナリティ
こういう人、今の日本にすごく多い気がするんだが、私の気のせいだろうか・・・
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